年賀状、こちらから書かなければ減りそうだ
正月気分も抜ける１月４日。
この日に結構、年賀状が届きます。
たぶん、相手は元日に届いた年賀状を見て、返事を書いてくるのでしょう。
義理で出している年賀状を減らしたいと考えている私。
こちらから出さなければ、数は減らせると思いませんか？
なぜ、１月４日に結構年賀状が届くの？
今年、私は37枚の年賀状を元日に届くように出しました。
例年なら約50枚の年賀状を出す私。
喪中の４人をのぞいて、今年はこれまで義理で出してきた年賀状は出しませんでした。
１月４日現在、元日に届いたのが17枚、３日が６枚、４日が９枚です。
本来、年賀状は元日に届けるのが礼儀ですが、３日までは失礼ではないとのこと。
４日以降の場合、一言、遅くなったことを詫びるのが礼儀のようです。
まあ、遠方の人だと元日に返事を書いても３日に届かないかもしれませんが…
いずれにしても、多くの人は私の年賀状を元日に読んでから返事を出しています。
その人たちは、届いた年賀状には返事を出すと決めている人もいるのかも。
本当に仕事などが忙しく、なかなか書けなかった人もいるかもしれません。
私の文面を読んで、気遣った返事をくれたりすると、正直うれしくもなりますが…
１月４日以降に来た年賀状は原則〝打ち止め〟に
４日以降に年賀状が届いた人には翌年、出さないようにしたらどうなるでしょう？
たぶん、その人とのやりとりは〝打ち止め〟になるでしょう。
いまだ届いていない５人の多くはおそらく数百枚の年賀状をやりとりしています。
返事を書くのも大変そうで、いつも１月７日前後に届きます。
年賀状だけのお付き合いの人だったら、やめてもいいのではないでしょうか？
今年、義理はやめようと出さなかった人で元日に届いた年賀状は1人だけでした。
その人とは年賀状の今後も交換はやめようと思っているので、返事は寒中見舞いにします。
幕ノ内が明けた１月８日以降に届くようにすればいいでしょう。
それが、「年賀状じまい」のサインと読み取ってもらえればいいんですが…
昨年、返事を寒中見舞いでくれた人には年賀状を出しませんでした。
「喪中とか、何か事情があって出せなかっただけでは」との声もありましたが…
やはり年賀状は届かず、私との間での「年賀状じまい」のサインだったと確信しています。
この分だと、来年は今年喪中の４人も含めても30枚程度の年賀状で済みそうです。
本当に出したい人、つながっていたい人だけに出せばいいと思います。
年賀状が減っていくと、新年の楽しみがなくなるようで寂しさもありますが…（トホホ）
トホホのまとめ
| １月４日以降に年賀状が来る人は、もらった人には返事を出そうと決めているのかも |
| こちらから出さなければ、翌年以降、やりとりしなくてよくなるだろう |
| 正月を感じさせる楽しみが毎年、減っていくのはちょっぴり寂しい |
