ゴミを出しを忘れないため、深夜に出していることをブログで告白した私。
実はほかにもよく忘れることがあります。
トイレの電気を消すことです。
続く妻の叱責
「あなたは何回、言えば直るの！」
連日のように妻から叱られます。
そんなはずではと確認しに行くと、確かに点灯しています。
「ごめん、ごめん」。
日々、繰り返す謝罪の言葉。
本当に自分が情けなくなります。（トホホ）
夜中のトイレ
50代半ば、最近、夜中にトイレに行くことが増えてきました。
ほとんど、電気を消し忘れているようです。
次に自分がトイレに行ったときに気づくんです。
その時は素直に反省しますが…
トイレを出たときには、めったにスイッチを押さないようです。（トホホ）
性格のせいか？
「俺は壊れている。若年性認知症か…」
思わず叫びたくなることもあります。
時々、ふと、思い出してトイレを見に行くと、たいてい点灯しています。
冷静に自己分析してみました。
もともと、自分の性格がずぼらな点がありそうです。
だらしがないと言われれば、言い返す言葉はありません。
独身生活が長かったことも一因ではないでしょうか？
結婚したのは40歳をとうに過ぎてからでした。
20年以上、一人暮らしをしていました。
それまで自分勝手に生きてきたつけが表れたといこうでしょう。
ほぼ真逆な衛生感
妻はとても几帳面で、きれい好きです。
掃除もまめにします。
私はよほど不潔な状態にならなければしません。
衛生感は、ほぼ真逆です。
妻のおかげで部屋がきれいなことに心底、満足しています。
妻は私よりとても繊細です。
私の粗（あら）が気になって仕方がないようです。
懲りない自分
「何度言えば言いの！ またトイレの電気つけっぱなしだよ」
妻からの叱責（しっせき）を何度聞いたことでしょう。
私はその度にトイレに走ります。
懲りない自分が情けなくなります。（トホホ）
最近、夜中にトイレに起きた後、ベッドに戻ると不安になります。
「電気、また消し忘れてないかな…」
眠気まなこでトイレに戻りチェックします。
二度に一度は灯りが着いています。
「これではだめだ。何とかしなけば…」
そう焦っても状況が改善しないのはなぜでしょうか？（トホホ）
自分を戒めて、自分を変えていくしかない。
私は自分に言い聞かせていますが、所詮ズボラなだけでしょうか？
張り紙でもしようかと考えていますが、張り紙を見ることを忘れそうで…（トホホ）
トホホの教訓
| トイレの電気とて、豆に消灯するべきだろう。 |
| できない人間は、何か工夫をすべきだろう。自分の性格は変えにくいが… |
| 「細かいことを気にするな」と開き直る手もありか？ |
