日常生活

コロナ禍でサウナを楽しむ賢い対策

ウイズコロナの時代にサウナに行くなら

昔から健康促進にいいと言われるサウナ。

愛好家は毎日でも入りたいだろう。

でも、しばらくはウイズコロナの時代。

サウナ風呂には通いたいが、感染の不安を考えて自粛してしまう人も多いのでは。

コロナ禍だからこそ、対策をきちんと取ってサウナを賢く利用しよう。

サウナ室の3密は自ら意識して回避しよう

コロナ禍でのサウナ施設の利用。

悩ましいのは3密対策だろう。

一見難しそうな「密閉」「密接」「密集」をどう避けるかだ。

 

サウナ室は密閉空間だ。

一般のサウナ施設をを利用したければ避けては通れない。

ただ、こまめに換気をしている施設としていない施設がある。

感染防止を考えれば、換気をきちんと行なっているところが望ましい。

 

サウナ室の密接と密集を避けるにはどうすればいいか。

当然、室内では隣の人との距離を意識して取るよう心掛けよう。

室内が混んでいる場合は利用を控え、混んできたら室外へ出ること。

このことを意識しているかいないかで感染するリスクは大分違うはずだ。

スーパー銭湯のサウナは平日午前中に

料金も手ごろで一番身近なサウナと言えば、スーパー銭湯だろう。

私が良く通っている施設は、平日の午前中は空いている。

3密を避けるためにも、この時間帯に入浴を済ませられたら感染の危険度は下がる。

 

コロナ禍の前、その施設では2時間に一度、サウナ室の濡れたマット交換を行っていた。

これが、自然と定期的な換気につながっていたのだ。

コロナ禍では、従業員の安全対策もあって1日に2度の交換に激減した。

 

中には換気を励行し感染防止に熱心な施設も。

1時間ごとに5分ほどドアを開けておくなどだ。

扉を開いている際は、室温が下がらないよう熱源装置の温度を上げている。

きめ細かい対策をしている施設はスーパー銭湯よりややグレードが高いところが多そうだ。

サウナの利用頻度を減らす対策も

サウナでコロナに感染することを防ぐ有効な方法は何か。

極論は利用しないことだが、ウイズコロナの時代にはそぐわない。

ただ、週2回を1回に、毎週を隔週になど、利用頻度を減らせば感染確率は下がる。

 

あとは、手洗いの励行など一般に推奨されているコロナ対策をきちんと守るしかない。

サウナに限らず、コロナ禍の時代では外出すれば感染リスクは高まる。

恐れてばかりいたら何もできなくなるだろう。

 

むしろ、こんな時だからこそサウナは必要だ。

家にこもってばかりいたら不健康そのもの。

ストレスを発散させるためにもサウナは最高だ。

こんな時こそ、私自身ちょっと贅沢な施設でサウナを楽しみたいが、懐具合が…(トホホ)

まとめ

コロナ禍でもサウナ風呂を賢く楽しむ対策がある
3密を避ける工夫が必要だ
混んでいるときは利用を控えたい
スーパー銭湯なら平日の午前中がお勧め
施設の利用頻度を減らすのも感染防止につながる

 

 

ABOUT ME
マービー55
50代で脱サラし、新たな生き方を模索中。文章を書くのは好きですが、ITにはめっぽう弱いアナログ人間。人混みが苦手なカントリーおじさんです。

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