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ゴキブリを虐殺するのは愚かな行為

ゴキブリを虐殺しないで

女性を中心に多くの人々が大嫌いなゴキブリ。

うちの妻もその一人だ。

もし、家の中に出没すると悲鳴を挙げ、こう叫ぶ。

「早く撃退して」。

無視することはできないので手を貸すが、本心は駆除することに反対だ。

見た目だけで、命を奪うのは虐殺行為と同じだから。

それを理解しないで駆除しているのは愚かな行為だ。

気持ち悪いだけで殺していいのか

妻をはじめゴキブリ嫌いの人にその理由を聞くと、大抵、こう答える。

「見た目が気持ち悪いでしょ!」

それは、私も分かる。

でも、悪意はないにしても見た目だけで命を奪うのは残酷だ。

「もし君がゴキブリだったらどう思う」と意地悪な質問を妻にする。

「気持ち悪いんだからしょうがないでしょ」と逆切れされた。

感情論でただ話されても説得力に欠ける。

多くの人々が深く考えず、日々ゴキブリ退治に励んでいるのも現実だ。

むやみな殺傷は幼児虐待の親と同じ

確かにゴキブリの外見はグロテスクだ。

見た目も含め、害虫の不動の王者として扱われている。

そうだろうか?

確かに雑食なので、シンクなどの残飯をあさり雑菌を運ぶ。

でも、蚊やダニなどの虫に比べれば、人の健康に及ぼす害は小さい。

ゴキブリがいかに危険な害虫か説明しているサイトがある。

よく読んでみると、それほど危険とは思えない。

虐殺を正当化したいだけに思える。

人が殺虫剤やホイホイで駆除に勤しむのはその見てくれだろう。

スリッパで殴打され、「なんでこんな仕打ちを受けるんだ」と叫んでいるかも。

冷静に考えれば、無意識に子供を虐待している親と同じなのではないか。

清潔な家には大量に押し寄せない

もちろん、嫌いなものを無理に好きになる必要はない。

人間同士だって相性の良し悪しはある。

嫌いなら、ゴキブリが寄り付かないようにしているだろうか。

台所のシンクや排水溝、ゴミ箱などを清潔に保っていない家にはゴキブリが押し寄せる。

ホイホイをし仕掛けて、大量に駆除している家の多くはとても不衛生だ。

家が古く、どんなに掃除しても、外部とのすき間があれば侵入されても仕方がないが…

「ゴキブリが健康に被害を及ぼす」と叫んでいる前に、まずは家を掃除したほうがいい。

清潔な家には多くのゴキブリは集まらない。

ゴキブリとは共存の道を考えるべき

ゴキブリは人類が誕生するはるか前にこの地救上で生きながらえてきた。

とても進化した生物だ。

人間より、はるかに生命力を持っている。

狭いすき間にすっと潜りこみ、瞬時に床を駆け抜ける。

ほかの昆虫にはない優れた身体能力。

学術的に考えると、とても興味深い生き物だ。

地球温暖化の時代に生き残る術を教えてくれるかもしれない。

冷静に考えれば、ゴキブリはむやみに殺傷せず、共存の道を考えるべきだ。

まとめ

見た目だけで、ゴキブリの命を奪うのは虐殺行為と同じだ
気持ち悪いだけで殺していいのか
ゴキブリの駆除は、思い通りにならない子供を虐待する親と同じ
よほど、古くない限り、清潔な家なら大量発生はしない
できるだけ、共存するように努力するべきだ

ABOUT ME
マービー55
50代で脱サラし、新たな生き方を模索中。文章を書くのは好きですが、ITにはめっぽう弱いアナログ人間。人混みが苦手なカントリーおじさんです。

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