付き合いの年賀状はやめたいです
年賀状が届きました。
会いたくても会えない相手とつながれて喜びも。
何となくお付き合いで毎年やりとりしている人もいますよね。
年賀状じまいが話題になっています。
私もやってみようと思っています。
高齢でなくても義理年賀状はやめたい
世間で年賀状じまい宣言する多くの理由として高齢が挙げられます。
「年齢のため、新年のあいさつは今年限りにしたいです」などの文面です。
私は55歳です。年齢を理由にするにはまだ早すぎますよね。
でも、高齢ではなくても義理賀状は書きたくないと思っている人は多いでしょう。
ずばり「新たな時代の中、年賀状のやりとりは今年最後にいたします」と宣言する手も。
もちろん、勇気がいるかも。
「新年のあいさつはメールでお願いします」
そう付け加えれば、絶縁したいわけではないことは伝わるでしょう。
でも、相手が高齢者でメールをしていなかったら無理ですよね。
義理賀状をやめる方法、影響は?
「義理年賀状」をやめる方法には次のようなことがあるようです。
- 年賀状を送らない
- 寒中見舞いを送る
- 年賀状じまいを宣言する
賀状を送らなければ相手は翌年から送ってこないでしょう。
もし、相手が何かの手違いと思ったり、つながり続けたいと思ったりしたら効果ないかも…
一方的に年賀状をやめるのはちょっと勇気がいりますよね。
年賀状の返信を「寒中見舞い」で出す手も。
私にも「寒中見舞い」が届くことがありました。
気をつけなければいけないのは、喪中の人が出してくる可能性もあることです。
誤解を避けたいならば、ずばり自分から「年賀状じまい」を宣言するのが有効でしょう。
前述したように、相手にうまく伝えられるか課題はあります。
ホットしてくれる相手もいるかもしれませんが…
年賀状は新年を感じるイベント
最近、新年を感じる体験が減っている感じがしませんか?
私はテレビで箱根駅伝を見たり、初売りのニュースを見たりしたときぐらいですかね?
その意味では年賀状は新年を感じるイベントですよね。
もちろん、「あけおめ」メールでもいいんですが、ちょっと違和感が…
そう思うのは私が50代だからでしょうか?
20代の世代の人は、普通にやっているようです。
お年玉付きくじ付きのはがきだと楽しみもありますよね。
当選番号が決まる日まで、ちょっと楽しみです。
私の場合、本当につながっていたい人は10人ほどです。(トホホ)
トホホのまとめ
年賀状じまいは今や当たり前かも |
自己宣言するのが誤解は少ないが… |
新年を感じるイベントとしてなくなってほしくはないが… |