釣り

中古釣り具、できるだけ高く売りたかったけど…

中古釣り具を売ったけど、なんか釈然とせず

年末、天井裏の収納スペースに置いていた釣り具を整理しました。

さまざまなジャンルの釣りを始めて20年以上になる私。

愛着のあるものがたくさん出てきましたが、〝断捨離〟を決めました。

ただ、捨てるのも、もったいないので中古釣り具の買取りサービスを利用することに。

売ったには売ったのですが、なんか釈然としないものが残って…

中古釣り具、高く買ってくれる店を探すも…

まず、できるだけ高く買ってくれそうな業者をネットで探しました。

「高価買取」が期待できそうな業者が続々と見つかりました。

どこも、店舗への持ち込みのほか宅配や出張での査定も受け付けています。

 

めぼしい業者に電話してみました。

対応した店員から、売りたい釣り具の品名や状況などを詳しく聞かれました。

やはり、相手はプロですから品名や状態を聞けば、おおむねの査定はできるようです。

複数の話を総合すると、私が売りたい釣り具は大した値は期待できないということでした。

 

店員の一人はこう忠告しました。

「その釣り具なら最寄りのチェーン店『T』で売ればいいのでは?」

相場を聞いて、私も従うことにしました。

店内を見ながら中古釣り具の査定値を想像

さっそく、釣り竿2本とライフジャケットなどを持って最寄りのショップへ。

実は私、物を売りに店に行ったのがこのとき初めてでした。

ちょっと緊張して店のドアを開けました。

 

店内には買い物客が2人いましたが、私はまっすぐレジへ。

「この釣り具売りたいんですが」と女性店員に話しかけました。

先方は慣れたもので査定をするので店内で待つよう指示されました。

 

店内はさほど、広くありませんでしたが、品ぞろえは思ったより豊富でした。

生き餌以外はほとんどのものが棚などにずらり。

私は値札を見ながら、持ち込んだ品にどのくらいの買値が付くか想像していました。

小物の釣り具は買値に関係なく10円

来店から15分ぐらいたったでしょうか。

査定が終わったと女性店員に呼ばれました。

傍らには査定に協力していたベテランの男性店員もいます。

 

一つ一つの釣り具の査定額が紙のリストに書き込まれていました。

品名が正確に書き込まれた釣り竿2本は千円と800円、ライフジャケットが400円。

その他、計15点ほど持ち込んだ小道具は全部で200円と合わせて計2400円でした。

 

私はちょっと不満になりました。

竿の値段はネットの業者の査定額とほとんど同じで納得です。

問題は小物の査定額です。

 

ほとんどが1点10円です。

買ったときには500円以上したものがほとんです。

中には投げ用のオモリセットも入っていました。

 

店では、同じオモリを2個セットで330円で売っていたのです。

一個165円が10円とは足元を見られたと思いました。

ルアーは、少し使い古し感があったので仕方ありませんが…

関東人は売買交渉が苦手?

「何でも1個10円はないんじゃないですか。そこで売っているオモリもですか」

私は男性店員に尋ねました。

「買取り時はそうしています。そのルアー、J店製の安物です」と逆襲されました。

何でもお見通しと言った感じです。

 

「この竿だって1万円近くしたんです。もう少し高く買い取ってください」と私。

男性店員はなだめるように説明しました。

「もう20年近く前の古いタイプだし、穂先のガイドにサビがありますから」

どうも、この手の交渉は関東では苦手な人が多いのではないでしょうか?

もし関西なら、こんなやりとりになったのでは。(変な関西言葉で関西の方、すみません)

「おっちゃん、これなんぼでこうたか知っとるの?」(売り主)

「そんなこと言うても、店の決まりでんがな」(買う主)

「こっちも苦しいんや。勉強してや」(売り主)

 

そんな店舗のいいやりとりがしずらいのが関東ではないでしょうか。

どこか言葉の掛け合いがビジネスライクで冷めているのです。

こんなとき、関西のほのぼのとしたコミュニケーションがうらやましい気がします。

 

結局、小物を売るのはやめて、しぶしぶですが商談成立です。

領収証の書類にサインして、免許証を見せ、代金を受け取りました。

売ったのには売ったのですが、なんか釈然としない気分でした。(トホホ)

 

物の売り買いは難しいですね。

高く売りたければ、売る側も「勉強」が必要でしょう。

「何でも10円」。まるで「本を売るなら」のB店みたい。

 トホホの教訓 

中古釣り具を高く売るのは、簡単ではない
いろいろ情報収集して査定額の相場を知ろう
相手は査定のプロだ。トーク術も一枚上手だと思って臨もう

ABOUT ME
マービー55
50代で脱サラし、新たな生き方を模索中。文章を書くのは好きですが、ITにはめっぽう弱いアナログ人間。人混みが苦手なカントリーおじさんです。

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